しめっぽいレポート

ぴぴぴというひとがおわらいさんをみている

2017/10/26 トッパレ(A) Vol.159

出かけるまえにちょろっとツイッターを見ていたところ、ヤーレンズ楢原さんのツイートを見てひょえっと声をあげてしまったのですが、あぶない、ふつうにいつもどおりリバティに行こうとしていました。すでに行くことが決定しているライブならなおさら、告知はどうしてもつらーっと目をすべっていってしまうのですが、「リバティではないのでお気をつけて(^^)」と一言添えておいてくださったおかげで気づけました。ありがたい。

そんなわけで、きょうは新宿バティオスにてトッパレ(A) Vol.159を見てきました。

※エンディングのみ撮影OKとのことなので、そのときに撮影した写真を載せていきますが、iPhoneでの撮影なのでクオリティが低めなことはご了承ください。デジカメほしいな〜〜〜!!!

オープニング

三福エンターテイメント(MC)、前々回優勝(&前回欠席)ウエストランド、前回優勝ハナコの3組。

「あれっ、三福さん衣装、なんか違います???」という井口様のなんとも白々しい発言からトークスタート。

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三福さん、衣装が新しくなっていました。これまでの紺色のスーツに金の差し色をプラス。「まるで、俳優みたいな仕上がりだよね?」とは本人談。(井口様「俳優に見えたことないよ!」)

「よく気づいてくれたね!」とうれしそうに井口様に笑顔を見せていましたが、「いや、アピールがやばいんすよ。さっきも楽屋でトンツカタンの森本くんと話してたら(ほんとなかいいな)、三福さんがスーツ着ながら、『どう?』とか言ってくるし」とすぐに暴露されていました。
井口「しかもそれ、なんか見覚えあるな〜と思ってたら、IPPONグランプリの時の松本さんにそっくりじゃないですか!」
三福「IPPONグランプリいじりは今後NGだから!」
三福さんの新衣装、今後IPPONグランプリいじりはNGだそうです!
そのあと、河本さんが突然、「俳優みたいっていうか、三福さんはなに着ても似合うじゃないですか」と発言し、「河本〜!」と三福さんを笑顔にさせていました。悪口と褒めのバランスが取れているウエストランド

衣装といえば、ニュークレープのこの衣装はじめてみました。
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写真、ナターシャさんしか撮れなかったのですが、さんにんおそろいでかわいい。

  • 菊田軍団

前回王者のハナコ。
前回ものすごくウケたらしいね、と井口様が尋ねると、まんざらでもない顔をする菊田さん。
三福さんによると、前回ネタが終わり楽屋に戻ってくるなり、菊田さんが「これは優勝したなあ〜」と一人で呟いていてそれはそれは香ばしいというか鼻につくというか感じ悪い様子だったそうで、井口様から「(ハナコの中で)一番何もしてない奴が言うなよ!」とけちょんけちょんにつっこまれていました。

菊田さんは仲のいい芸人さん仲間で「菊田軍団」という軍団を作っているらしいのですが、菊田軍団は海賊団になぞらえられているらしく、菊田さんは船長なのだとか。
井口「こんな何もしないやつが船長ってなんだよと思ってたけど、なにもしてないくせに堂々としているし、どんだけ悪口言われても妙にポジティブだし、船長ぴったりじゃん!」

そんな船長、なにもしてないなにもしてないと言われていましたが、なにもしていないわりに、ネタがウケた時には楽屋でそれをアピールするので、賞レースの会場ではほんとうにひやひやしていやだと相方秋山さんに困った顔をされていました。

  • 河本はウケたとかウケないとかわからん

一方、ウエストランド河本さんはネタがウケている、ウケていないが自分ではわからないのだそう。
河本「ネタがはじまると、耳、聞こえんくなる。めっちゃスベってたなあと思ったら、今日よかったねとか言われるし、ウケとると思ったらひどかったとか言われるし」
井口「僕はこんな重りをつけてセンターマイクまで向かってるんだよ!こいつが相方じゃなかったらもっと早くに売れてたよ!」

最近、井口様はピンの仕事が増えているけど、それ見てどう思うの?と三福さんから聞かれると「ふつうにがんばれ〜とおもう」と答えていました。というのも、ウエストランドはギャラが折半なので井口様のピンのギャラも河本さんに入るし、なんなら交通費自己負担なので、交通費が発生しないぶん仕事をしていない河本さんの方に多くお金が入るらしい。(井口様「この間なんて箱根湯本現地集合で交通費払ったからね!」)なので、河本さんはどんどん井口様にピンで売れて欲しいそうです。

そういえば井口様が番組で歯の矯正を始めていましたが、あれ、すごくいいですよね。若手の芸人さんとかアイドルさんとか、不摂生であまり病院に行っていなさそうなので、身体のメンテに大金かけている大御所よりよほど症状のバラエティが豊かだろうし、ああいう医療バラエティ番組はもっと若手の方々を病院に連れていって治療させてあげればいいのにと思いました。福祉にもなるし。

ちなみに、ハナコもギャラは三等分なので、秋山「早く菊田がほんとうになにもしなくなるといいなと思ってますね」。
井口様「いやいや、船長キャラでピンでブレイクするかもしれませんよ。それじゃあ、ネタ行きましょうか!」
どんなまとめだったんだ。

企画「合わせてツッコめ!」

各コンビ・トリオのツッコミがAチーム、Bチームに分かれ、登場するボケ芸人のボケに対するツッコミを揃えようという企画。
飛び出しの芸人さんが何組かいたため、数合わせでトンツカタン櫻田さんがツッコミチームに参加。「ツッコミじゃねえだろ!」と早速ツッコミの嵐が巻き起こっていました。ツッコミ大集合、すごい。

一巡目:ボケ・トンツカタン菅原
お題:「最近はまっているものは?」回答:「ヒートテック集め」

このお題に対する菅原さんの回答のウケ具合がなんとも微妙だったのですが、「合わせてツッコめ!」という企画のため、ツッコミ五人に合わせて、5回同じボケをさせられるという大変なお仕事をされていました。
出井「菅原は人数分スベるの?」

Aチームは初戦のため、全員の答えが合うように「標準語で」「シンプルなやつ」にしようとある程度作戦を立ててから回答に望んでいました。
結果、やさしいズ佐伯、Aマッソ加納、トンツカタン櫻田が季節に絡めたツッコミをしてクリア。

普段ツッコミじゃない櫻田さんは「最近はまっているものは?」「ヒートテック集め」「これからの、季節に。」と回答し、相方のツッコミ森本さんに「キャッチコピーじゃねえか!」とさらにつっこまれていました。その森本さんのツッコミを聞いた三福さんが「いいね。森本、1ポイント!」と森本さんに1ポイント贈呈していたのですが、このゲーム、そんな内Pみたいなルールだったの?

  • Bチーム(トンツカタン森本、ヤーレンズ出井、さすらいラビー宇野、ニュークレープデビ、ランジャタイ伊藤、虹の黄昏野沢)

一巡目:ボケ・ちぇく田
お題:「この世界で一番大切なものはなに?」回答:「句読点」

どうやってツッコミを揃えようか?という相談中、森本さんが「このチーム、野沢さんいるしな…」とぼそり。デビさんが「野沢さんに合わせる?」と言い出し、野沢さんが言いそうなツッコミを各々考えることに。
森本「Bチームだけゲームのルールが違う!そもそも野沢さんのツッコミ、ばりーんしかないじゃん!」 

結果、森本さん&出井さんの器用ツッコミ組はモノマネ付きでとても野沢さんっぽい回答。すごいそれっぽくて笑いました。
一方、宇野さん(回答「大事だけど!」)、デビさん(回答「俺も一緒!!!!」)は「野沢さんはやさしい人だからきっとやさしいこと言うはず!」と予測。野沢さんが後輩から慕われている様子が伺える。
伊藤さんは目を思いっきし見開いて「おもしろーい!!!」と絶叫していました。野沢さんというよりただのやばい伊藤さんで笑ったのですが、三福さん&野沢さんが爆笑しながら、「確かに野沢は全肯定だからね。かまぼこにもそうなんだから」「俺、あいつがスベっても『おもしれ〜!!!!!』って言ってるから」と話していて微笑ましかったです。

肝心の野沢さんの答えが「てん!!!!!!!!」で「それツッコミじゃねえから!!!」と全員からツッコミを食らっていました。

  • Aチーム二巡目

ボケ・Aマッソ村上
お題:「明日世界が終わるとしたらどうする?」回答:「手元をお留守にする」

踊りながら登場し「ボケるぞ〜!ボケるぞ〜!」とすでにボケまくっている村上さんに対し、野沢「女お笑いだ!」加納「あれが、女お笑いです」。こういう企画の時、村上さんが出てくると加納さんが一瞬はにかむのがすごくコンビっぽくてすき。

Aチームも、先ほどのBチームにならって誰かのツッコミに合わせようと加納さんが提案。というか、「井口さんに合わせようよ!長いよ井口さん!」と提案。なぜ…?
するとそれを聞いた村上さんが
「おい!ツッコミさんたちよお!誰か一人にツッコミ合わせようぜとか、これからボケるボケの気持ち考えてる?」と激昂。
心打たれたらしく、三福さんが少し狼狽しながら「そうだな、村上ちゃんの言う通りだ、ごめん」と謝り、発案者の加納さんも三福さんに向かって「これはツッコミとしてと言うより、なんか、すいません」と謝罪。ちょっとしんみりした(風になった)ところで村上さんが上記のボケをし、三福さんが「おい!!!!何がボケの気持ちだ!」とつっこんだのがとっても綺麗できもちよかったです。それに対しても飄々と「えーじゃあやっぱボケ変えよっかな……いや!変えない!うちはこのボケがすきやから!」とボケの手を緩めない村上さん。さらにツッコミチームのシンキングタイムでは音楽に合わせて踊り出すノリノリっぷり。村上さんのまったくわけがわからない不条理なボケのノンストップ、不条理だけれど不思議と明るさがめちゃくちゃ伝わってきてとにかく意味わからないし変な多幸感あるしで笑ってしまう、すき。

ちなみに、村上さんがダンスしているので、相手役にとMC三福さんが先ほど登場したちぇく田さんを呼び出したのですが、ちぇく田さんはふだんこういうタイプのボケを全くしないらしく「踊るなんて…恥ずかしい……」とほんとうに恥ずかしそうにぎこちないダンスを披露していました。
野沢「恥ずかしがってるの、いいね」
三福「ごめんね、やらせて。結局、舞台に立つことって恥ずかしいからね」
野沢「結局恥ずかしいよね、なんだかんだね。いや、誰が言ってんだよ!」
井口「壁とか舞台に持ってきてる人がなに言ってんだよ!」
野沢「いちばんの晒しもんだよ!」

そんなやりとりがありつつ、回答。
全員、井口様風ツッコミが完璧で、野沢「なに!?今井口のモノマネ流行ってんの!?」と驚くほど。(井口「それか、僕が誰にでもできることをやってるかのどっちかですね」)
ハナコ秋山さんに至ってはあまりに井口様モノマネがうますぎるので、本家の井口様よりも井口だと言われていました。むしろ、「全然井口さんっぽくない!下手!」とAマッソの二人からダメ出しされるご本家。

ちなみに加納さんは、
「これは2030年の井口さんのツッコミですね。まだ売れてなくて。中野twlのライブにて出たツッコミです」と前置きした上で、
「FUKFUCK」と回答。
井口「長くない!可愛くやべえこと言っただけじゃねえか!」

  • Bチーム二巡目

ボケ・ウエストランド河本
お題:「昨日家で何してた?」回答:「ボートレース(絶叫)」

 大きなホワイトボードを押しながら登場する河本さん。ホワイトボードには誰かの電話番号。三福さんから「なにこれ、誰の番号?」と尋ねられると、にこにこしながら井口様を手招きし、ホワイトボードを見せていました。
井口「これ僕の番号じゃねえか!どうせ誰もかけて来ないからいいけど!」
野沢「これのために書いて、持ってきたの?さすがだね」
あ、これが野沢さんの全肯定か。

河本さんへのツッコミはAチームの井口様も考えておくようにとMCの三福さんから指示。

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そのツッコミがこの写真の後ろにちょっと写り込んでいる文字なのですが、こんな大きいホワイトボードにツッコミの文字がびっしり書かれていてすごかった……
野沢「1ボケでこんな量つっこむんだね!悪気ないのに!」
悪気ないのに!!!

このお題、シンキングタイムの時に伊藤さんが袖で誰かと話しながら回答を書き込んでいたのですが、実は相方の国崎さんがどうしても書きたい回答があると袖から必死で伊藤さんを呼んでいたとのこと。その回答が「ソ・ナ・タ・ハ・ア・ホ・カ?」でワールド全開だし。

最終的になぜかゲームとは別に独自に三福ポイントを2ポイント獲得していた(2ポイント目をなんでもらっていたのかが思い出せません…)森本さんが優勝して企画は終わりました。優勝…?

エンディング

告知にて、やさしいズたいさんから

 これをRTしてくれとのお願い。
ぜひ、童貞あるあるを聞いてみたい!と三福さんが「一番最初のあるあるを教えて」とリクエストすると、「好きな人としたい」。なるほど〜!!!と全員が感心する中でかまぼこさんが俺も童貞あるあるある!と登場し一発ギャグをし、なぜか国崎さんも童貞あるあるを披露させられ、ついで「出井、童貞じゃないの?」と振られた出井さんもあるあるを発表。(それにしても出井さんって童貞感とは真逆な雰囲気がビンビン出てますよね)

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(「ど、ど、童貞じゃねえし!」出井さん)

出井「もう、できないと思っている」
三福「諦めんなよ!」
他に童貞はいないか〜とお開きになりそうになったところで、村上さんが加納さんの背中を押して「童貞あるある、あるって!」。「それは盲点だった!」と感心する男性陣。
加納さんが頑張って「童貞の頃を思い出して」考えたあるある「どこに挿れるかわからない」は「どこに挿れるってことは、目の前にあるってことですよね。それは童貞あるあるじゃないです」と本家本物の童貞佐伯さんにダメ出しされていました。三福「頑張った方だよ」。

最後の締めもかまぼこさん、国崎さんによる童貞あるあるを発表して終わることに。
三福「好きなツッコミ選んでいいよ」
かまぼこ「じゃあAマッソ」
村上「いやや!」
加納「うちら、NGです」
かまぼこ「なんだと〜!逆に俺がつっこむぞ〜!」
かまぼこさんのセクハラ発言を受けて、三福さんが何も言わずにどん!と鈍い音をさせながらかまぼこさんの背中を思い切り殴ったのが紳士でかっこよかったです。三福エンタメさんかっこいい〜
結局なんだかんだで優勝者(なんの?)の森本さんと井口様がつっこむことに。
最終的に、井口様の「賞レースだけがお笑いじゃない!こういうお笑いだってあるよ!また劇場にきてね〜!」とツッコミというよりも素敵なセリフを最後に幕がおりました。

写真とかネタのはなしとか

そのほか写真を載せつつ、なんか気になったネタの話とかちょろちょろ書いてみたいと思います〜。ネタバレ?とかとかきになるかたは文字文字したところはすっ飛ばしちゃってください。

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ヤーレンズ、楢原さんがファミレスの店員さんで出井さんがお客さんという漫才コントのネタをやっていたのですが、「おしゃべり」のイメージがあったので、出井さんも「ウィーン」とかするんだ!!!?と意外だったのですが、そして、おしゃべり見たかったなーというきもちもちょっとあったのですが、なんとなんと漫才コントの後にそのコントについて振り返っておしゃべりするパートがあるじゃありませんか。うれしい。おまけにおしゃべりの内容がつい今しがた見たばかりのコントなのだからわたしたちも彼らと話題をばっちり共有できるのでただのおしゃべりよりもよりうれしいし、「終盤はボケを畳み掛けるものだよね」とネタの中でネタについて語るメタぶりはお笑いオタクの人、胸がきゅーんとしちゃうんじゃないでしょうか。漫才(コント)についておしゃべりしているのが最高におもしろいってそんなうれしいことない。

おしゃべりというかこれって脚本なの?アドリブなの?と気になってしまうくらいネタの流れが自然で感動したのがインディアンス。流れは自然なんですけど、流れの自然さのファクターが田淵さんがとにかくボケまくるからっていう人としての不自然さにあるのがおもしろいですよね。木村さんがツッコミを間違った隙を絶対に逃さず、隙はすべてボケで埋めてしまおうとするってめちゃくちゃだ。

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出井さんの「ウィーン」にびっくりしたのですが、加納さんの「ウィーン」がサイレントだったのはかっこよくてしびれました。今日はボケとツッコミが入れ替わるタイプのネタをやっていたのですが、笑い飯のように明確に入れ替わるのではなく、村上さんがボケたかと思いきや村上さんのボケが展開することでストーリー上の軸となりまるでボケ自体がツッコミになるかのようだったり、かと思いきや村上さんが普通につっこんだり、役割がいつまでも固定されない自由さが楽しそうだし楽しかったです。

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やさしいズ、やさしかった〜!
父と子の交流を描いたコントだったのですが、ほんとうにグッときて泣いちゃいそうになるくらい。父が自分を慕う子どもを見て思わず涙ぐむシーンがあったのですが、そういうシーンで笑えるってすごく素敵なことだなと思いました。感動している父親に共感できるので、決してコントの登場人物たちのことを受け手側のわたしたちはバカにして見下すことがないし、かといってハートフルで微笑ましいねえ〜みたいなことではなく、ほんとうに腹抱えて笑っちゃうタイプの面白さなんですよね。誰のこともバカにしていなくて、感動すらしているのに、すごく笑っちゃう。なんてやさしい世界!やさしいズを見るのはまだ二回めなのですが、すごく好きだなーと思いました。

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その直後登場した虹が「やさしいズやさし〜!!!!!俺たちはエロイーズ!!!」って言っててほんとうにつよい。この人たちめっちゃつよい。
最前にいた中学生?くらいの男の子をめちゃくちゃいじっていたのですが、
かまぼこ「お前もこんな大人になるんだぜ!」
野沢「大丈夫、やり直しはきくから」
野沢さんの言葉が不思議とすごく沁みました。
ちなみにいじられてた最前の彼はウエストランドのファンだそうで、「その年でウエストランドはやめときな?」と三福さんに諭されていました。

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ランジャタイ、いつもそうなのだけれど笑った記憶だけあって何が起きていたのかは把握できてない。今日もすごくおもしろかった気がするのだけれど、何をしていたのだろう。

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ハナコ(偽物)

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ハナコ(本物)
優勝おめでとうございます〜!
ハナコを見るのも前回と今回で二回めなのですが、前回といい今回といい、同じパターンの繰り返しなので単調になりそうなところ絶対に飽きないどころかむしろどんどん面白さが増幅していくし、それが最高潮に膨れ上がった時にとてもダイナミックなオチとなって弾ける様が鮮やかでした。すごい。全身をめいっぱいつかっていたのであ〜舞台で人間の身体が動いているのを見ている〜〜というのを味わえたのもよかったです。

来月も行けるといいな〜